マレーバク(11/12から展示再開:詳細はここをクリック)
英名:Malayan Tapir
学名:Tapirus indicus
分類:奇蹄目・バク科
体長:180~250cm
体重:250~300kg
分布:ミャンマーからマレー半島、スマトラ諸島
説明:東南アジアに生息しているバクはこの種類のみで、バクの仲間では最も大きい。夜は黒い部分が暗闇にまぎれ、白い部分だけが浮かび上がる為、敵の目をごまかす効果があると考えられている。水力発電を目的とした河川のせき止めによって引き起こされた洪水や、乱獲などによって野生個体数が減少しており、絶滅危惧種に指定されている
11/12㈰~のマレーバクの展示について
治療のため展示を休止していましたマレーバクですが、11/12㈰から「熱帯の湿地」で展示再開いたします。
但し、《偶数日:2、4、6、8、10…》はマレーバク、《奇数日:1,3,5,7、9、11…》はアメリカバクというように、一日おきに交替で展示させていただきます。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。