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王国へようこそ!コビトカバの“タムタム”(2020年7月18日更新)


2020年7月14日(火)に、NIFREL(ニフレル)から、コビトカバのタムタムが王国にやってきました。


タムタムの乗っていた運搬用クレート(箱)には、タムタムへの応援メッセージがたくさん貼り付けられていました。
スタッフみんなでじっくり読ませていただきました。ありがとうございました。


新しい環境にタムタムはしばらく緊張していたようですが、少しするとプールに入る姿も見られました。

当面は経過を観察しながら一般公開に向けて準備していきます。
公開日などの詳細が決まり次第、当園ホームページ・SNSでお知らせします。
また、SNSでは公開日までタムタムの様子を不定期ですがお送りしますのでお楽しみに。

コビトカバは世界三大珍獣の一種で、絶滅が危惧されている貴重な動物です。
野生での生息数は、西アフリカなどの限られた地域にわずか2,000~2,500頭ほどで、国内では6園館13頭しか飼育されていません(日本動物園水族館協会加盟園館、2020.7.17現在)。

神戸どうぶつ王国では、希少動物であるコビトカバを絶やさず増やしていくため、将来的な展望として、現在展示中のメス “コウメ”との繁殖につなげたいと考えています。

 

■コビトカバとは・・・

英名:Pygmy hippopotamus
学名:Choeropsis liberieensis
分類:偶蹄目 カバ科
体長:150~170 cm
体重:180~270 kg
食性: 草、葉、果実
分布:リベリア、コートジボワール、シエラレオネ、ギニア
説明:
ジャイアントパンダ、オカピとともに「世界三大珍獣」に含まれており、カバの祖先の体型を残している。体毛がなく、皮膚が乾燥や紫外線に弱いため、保湿効果や日焼け止めの役割を果たす赤い分泌物を出して皮膚を守る。食用のための狩猟や生息地の減少、水質汚染により数が減っており絶滅危惧種に指定されている。

■個体情報

名前:タムタム(オス)
生年月日:2019年2月21日生(1歳)
体重:約120 kg(2020年6月9日測定)
体長:約120 cm